イギリスのCo-opは、賞味期限(Best Before)が切れた商品をイギリスの小売業とした初めて販売をする。
East Anglia地方のCo-opの125店舗にて、賞味期限の切れたドライ食品(パスタ、クリスプ、米など)と缶詰を一つ10ペンス(約15円)で販売したが、1時間以内にすべて売り切れた。
販売する商品は賞味期限が切れてから1か月以内のものに限定される。またそれらの商品には、食糧廃棄/リサイクルのアドバイザー団体であるWrapによる認定シールが貼り付けられており、食品安全基準に準拠していることがうたわれている。
Co-opでは、この取り組みで年間5万個の食品の廃棄を防ぐことが出来ると推測している。
また既にこれらの店舗では、賞味期限間近、または賞味期限を過ぎた商品を割引価格で働いているスタッフに販売する取り組みを導入している。
TescoやWaitroseなどの他のイギリス小売業では、賞味期限切れの商品を販売はしていないが、慈善団体への寄付を行なうことで、食品廃棄量の削減に努めている。
