イギリスのTescoは、野菜や果物の約70アイテムから、「Best Before」日付(賞味期限)の記述を廃止すると発表した。
これは食品廃棄を削減する活動の一環として行われる。
Tescoでは、
Best Before: 当初の味や風味などが保たれる期限 ≒ 賞味期限
Use By: 安全に食べられる期限 ≒ 消費期限
の2種類の表記をしているが、 「Best Before」を「Use By」と混同し、「Best Before」日付が過ぎた食品を即座に捨てることが少なからずあるため、それを削減するためにこの度の表記の廃止を行う。
対象は、リンゴ、じゃがいも、トマト、レモン、その他柑橘類、玉ねぎなど、売れ筋の野菜や果物が中心。
Tescoでは食料廃棄削減のために、
・不揃いな野菜/果物のPBライン「Perfectly Imperfect」の導入
・Crop Flushes:生産者段階で作物が余った場合でも、売価を下げて店舗で売り切り、生産地での廃棄を防ぐ
・地域の慈善団体と協働で、店舗の余剰商品を寄付する
などの活動も行っています。
