イギリスで、店舗の家賃を売上高に応じた体系(Turnover Rent)に変える動きが加速している。
イギリスの商用賃貸物件は主に、固定金額(Open Market Rent)と固定金額+売上高連動のTurn Over Rentの2体系がある。物販店ではこれを3ヶ月毎に支払うのが一般的。
COVID-19によるロックダウンで特に生活必需品ではないアパレルなどの店舗は苦戦をしており、その支援の意味もあり、Turn Over Rentに契約を変える事が増えてきている。
その場合、オンラインで注文して店舗で受け取る(Click & Correct)の売上は賃料計算に含めることが一般的である。店舗で注文して自宅で受け取る場合も同様。
店舗の売上認識の定義が変わってきているが、これに合わせて小売業側の管理会計の仕組みの変更も必要になる。
