Alibaba、Hemaスーパーマーケットの出店を加速

Alibabaは、「世界最先端のオムニスーパーマーケット」(自称)であるHemaを更に出店すると発表した。
新規には北京で30店舗を出店する見込みで、現状の25店舗(北京と上海)以上の出店数となる。
Alibabaとしては北京はテスト出店に最適なエリアで、3キロ圏内にHemaの店舗、Tmallによるオンライン販売、シェアリング自転車のOfo、ナビゲーションサービスのAutonaviを合わせて、地域に密着した「デジタル・エコシステム」を構築できる、としている。

また北京以外の都市にも単独、または提携先のリアル小売業と共同で出店する予定。

AlibabaはHemaについては、当初は「出店は限定的で、大きく広めるつもりはない」とコメントしていましたが、都市部に関しては思った以上の手応えを感じて店舗数を増やそうとしているのでしょう。
中国の場合、食材だけでなく惣菜/中食の宅配サービス(Uber Eatsのようなもの)を合わせると、オンラインでの食品購入比率が、他の国と比べて大幅に高いので、Hemaを中核としたエコシステムが都市部では成り立ちます。 

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