米国のPB商品、販売数量シェアが24%に

高価格が続く中、消費者は引き続きプライベートブランド商品を選択する傾向にある。

Numeratorの最新レポートによると、過去12か月間で米国世帯の99.9%が食品のプライベートブランド商品を購入し、健康・美容(99.2%)、家庭用品(98.9%)、ホーム&ガーデン(97.9%)と続いた。

10の主要分野でプライベートブランド商品の販売量は全体の24%を占め、特にシェアが高いのは文具(40.1%)、ホーム&ガーデン(34.1%)、工具&住宅改善(29.5%)、家庭用品(27.8%)であった。

小売各社ではAldiとTrader Joe’sが最もプライベートブランドに依存しており、それぞれ総売上の76%、75%を占める。H-E-B(32%)、Sam’s Club(31%)、Costco(30%)、Walmart(26%)も四分の一以上をプライベートブランドが占めている。

Walmartのプライベートブランドは米国で高い普及率を誇り、Great Value(86%)、Equate(74%)、Mainstays(70%)、Marketside(69%)、Freshness Guaranteed(68%)の5ブランドが50%以上の世帯で購入された。

2024年に発売されたWalmartの「Bettergoods」とTargetの「Dealworthy」は最も急成長したプライベートブランドで、それぞれ売上が200%以上増加した。続いて、B Pure(Dollar Tree、+86%)、Buc-ee’s(+60%)、Bulleyes Playground(Target、+58%)、Gentle Steps(Dollar General、+57%)、Choceur(Aldi、+51%)が成長を遂げた。

消費者の41%は節約のためにプライベートブランドを購入し、59%が価格に対する価値が高いと評価している。また、25%の消費者はプライベートブランドが有名ブランドと同等の品質を持つと考えている。

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