米東海岸の地域スーパーWegmans Food Marketsは、ウェブサイトとモバイルアプリを刷新し、パーソナライズされた買い物体験を提供するデジタル強化策を発表した。
新機能には、AIを活用した検索や商品レコメンド機能が含まれる。
新たに導入された「Get It」タブでは未購入の商品を確認でき、「Got It」タブでは購入済みの商品を管理可能。「My Items」機能では、リストの編集やカスタムアイテムの追加、リストの保存・共有・印刷もできる。
店舗での買い物に対応し、リストは店舗レイアウトに基づいて並べ替えられ、売場ごとの通路情報も表示される。また、アプリは利用者の現在地に応じて自動的に店舗を切り替える。
デジタルクーポンの年間提供額は500ドル超で、他サイトからレシピをインポート・編集・保存できる機能も搭載。必要に応じて材料の分量調整やリストへの自動追加が可能で、「クックモード」ではステップごとの料理手順とタイマーが連動する。
マーケティングおよびデジタル成長担当VPのErica Tickle氏は、「パンデミック後一時落ち着いたデジタル利用は近年再び成長しており、特にアプリのダウンロード数やカーブサイドピックアップの利用が増えている」と述べ、今後も利便性とインスピレーションを兼ね備えた体験を重視するとしている。
本社をニューヨーク州ロチェスターに置くWegmansは、東海岸で112店舗を展開している。
