Aldi,オランダで生鮮強化のテスト店舗を出店

ドイツのハードディスカウンターAldiは、オランダのユトレヒト郊外のIJsselsteinで「testwinkel」と呼ぶ、テスト店舗をオープンした。

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これは生鮮を強化した店舗で、写真で判るように通常の業態のような什器を使い、有機野菜やフェアートレード商品が追加され、Lidlの新デザイン店舗と同様にインストアベーカリーもある。

今後数ヶ月の間に、オランダ国内のDen Bosch、Ulft(Gelderland)、Enkhuizen、Groesbeek、Enschedeなどに同様のテスト店舗を出店する計画。

ここからは私の考えです。
Aldiを始めとするハードディスカウンターは、かつては「特定の人」が行く「特定の店」でした。
しかし今や「普通の人」が買い回り先として行く店になっています。

そのため、昔ながらの徹底的にEDLCを追求した殺風景な店では「行くのが恥ずかしい」という声も多くなっており、店舗内外のデザインや品揃えを修正しつつあります。

ハードディスカウンターの中でAldiは、最もストイックな企業で、独特な価値観に基づきとてもユニークな事業運営を行っています。

その考え方の一つに、
 「ディスカウンターでいちばん大切なことは、取扱いSKU数を増やさないこと」
があります。

今回のTest店舗で、

  • 総取扱いSKU数が増えるのか?
  • 什器を変更したことで、店舗運営に必要なスタッフが増えるのか?

がとても気になります。

もしYesなら、これはAldiにとって、非常に大きな「Test」です。

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