家族経営のコンビニエンスストアチェーン、Wescoは、AI技術を活用したセルフチェックアウトシステム「Mashgin」を20店舗以上で導入する予定である。
Wescoは、ミシガン州に55店舗を展開しており、MashginのAI搭載セルフチェックアウトシステムを採用した最初の試験導入の成功を受けて、さらに店舗数を拡大する。Mashginのチェックアウトキオスクは、バーコードをスキャンせずに、コンピュータビジョンを利用して瞬時に商品を識別し、支払い準備が整う。複数の商品を同時に、ほぼ100%の精度で識別できる。
試験プログラムでは、Wescoは10店舗以上で約50万件の取引を加速させ、平均取引時間は18.7秒だった。
また、Wescoは、MashginのキオスクとVerifone Commanderシステムとの統合を活用し、支払い、ロイヤリティ、燃料などのワークフローを効率化する。
さらに、Relex Solutions技術を使用して、従来の複数のERPシステムから統合されたサプライチェーンおよび空間計画ツールへ移行し、運営効率と顧客満足度を向上させる。
Wescoは、ミシガン州内で24時間営業の55店舗を運営し、その他にもプライベートディストリビューションセンターや燃料およびプロパン事業などを展開している。
