Walmartは、全米の企業オフィスの再編の一環として、ニュージャージー州とノースカロライナ州で約700人の企業職を削減する。
同社はHoboken(ニュージャージー州)やその他の小規模オフィスの従業員に対し、カリフォルニア州やアーカンソー州のチームに近いオフィスへの移転を求めている。また、Charlotte(ノースカロライナ州)のオフィスは閉鎖される予定で、影響を受ける従業員には移転支援や退職金が提供される。
一方で、Sunnyvale(カリフォルニア州)とBellevue(ワシントン州)に新たなオフィスを開設し、Hobokenやニューヨーク市のオフィスも拡張・改修する計画である。
Walmartは、リモートワークから対面勤務への移行を進める企業の一つであり、今回の施策もその一環である。ニュージャージー州では約480人、ノースカロライナ州では201人が影響を受けるとされる。
同社の最高人事責任者(CPO)Donna Morrisは、チームが対面で働くことによる協力や革新の加速を狙いとしていると述べた。
また、Bentonville(アーカンソー州)の本社に多額の投資を行っており、12棟のうち最初の2棟がすでに完成し、残りの10棟は年内に段階的に開設される予定である。
この動きは、2023年にDallas、Atlanta、Torontoのリモートワーク従業員やオフィス勤務者に対し、Bentonville、ニューヨーク市、サンフランシスコへの移転を求めた決定に続くものとなる。
