Coopスイス、持続可能なPBブランドを立ち上げ

Coop Switzerlandは、食品副産物を活用した持続可能なプライベートブランド「Nice to Save Food」を新たに立ち上げた。

このブランドでは、豆腐や豆乳の製造過程で生じるおからや、オートフレークや小麦粉から出るオートブランなどの未利用食材を栄養価の高い食品に変える。Coopは、スイス国内で初めて食品副産物を活用した商品を展開する小売業者となる。

現在、オーガニックおからを販売しており、今後はチョコレート生産の副産物を活用したミルキー&ダークフュージョンチョコレートも追加予定。さらに、3月初週には、Coopレストランで麦芽を使用したビーガンボロネーゼを提供し、食品副産物の可能性を示す。

このブランドは、スイスの料理本出版社Betty Bossiと協力して開発され、持続可能性に重点を置いたレシピを提供する。Coopは本ブランドを通じて、ゼロ・ウェイスト社会の実現を目指す。

2024年の持続可能な商品の売上は2.7%増の1億6700万CHF、オーガニック商品の売上は3.2%増と成長を続けており、約21,500品目の持続可能な商品を展開するCoopは、スイスの小売・卸売市場におけるリーダー的地位を確立している。

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