Amazon、メキシコに初の災害救援ハブを開設

Amazonは、ラテンアメリカ初となる災害救援ハブをメキシコ・Tepozotlánに開設した。

これにより、同社のDisaster Reliefプログラムは世界15拠点体制となり、25,000点以上の救援物資を事前配備し、災害発生時には72時間以内に被災地へ届けることを可能とする。

同ハブはメキシコシティ近郊に位置し、輸送ネットワークを活用して迅速な物資供給を行う。支援対象はMexican Food Bank Network、Mexican Red Cross、国際移住機関(IOM)、World Central Kitchenなどである。備蓄品には浸水対策用具、清掃資材、衛生用品、タープや浄水器、懐中電灯などが含まれる。

Amazonは2017年以来、世界187件の災害で2,500万点以上の物資を提供しており、近年は欧州の洪水、米州・豪州の山火事、日本やトルコの地震、フロリダやメキシコのハリケーンなどに対応してきた。今回のメキシコ拠点は同社の物流・技術力を活かし、地域の復興支援を迅速化する狙いである。

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