Waitroseは、2025年末までに養殖エビの供給網全体で窒息による殺処理を廃止し、電気スタニングを導入すると発表した。
これは、動物愛護団体が問題視してきたエビの福祉に対応するもので、同社はすでに眼柄切除(eyestalk ablation)の慣行を廃止している。
英国政府はエビの感受性と痛覚の存在を認めており、この流れが今回の決定を後押ししている。
Waitroseは2023年からサプライヤーと協力して電気スタニングの試験を行っており、今回全養殖エビに適用を広げる。
同様の取り組みはTesco、Sainsbury’s、M&S、Ocadoも進めており、国際動物福祉評議会(ICAW)などの団体はAsda、Morrisons、Aldiなどにも追随を求めている。Waitroseは「動物福祉は最優先事項であり、業界をリードする基準をさらに高める」と強調している。
