Carrefour、自社のパンを100%オーガニックに変更

Carrefourはこの度フランスで、オーガニックの小麦粉を調達し、自社ベーカリー部門でのパンの製造に用いるために複数社との3年間の契約を交わした。

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これは3つの協同組合(Agribio Union、Biograin、Cavac)と製粉会社(The Moulin Suire)、製造会社(Biofourmil)で、合計で1,200t/年以上の調達量になる。
その結果、2018年3月より、Carrefourで販売するパンの全ては、フランス産のオーガニック小麦を100%使用し、「the boule bio organic loaf」、「the baguette」、「wholemeal bread」、「multigrain loaf」等として、全てのCarrefourの業態にて販売される。

この取り組みは、1月23日に発表した「Carrefour2022」計画の一環として行われるもので、全ての顧客が高い品質の食品を適切な価格で、どこででも購入できることを目指している。
「高い品質の食品」の中には、オーガニック食材も含まれており、2022年までにオーガニック商品の売上を50億ユーロ(約6,738億円)まで引き上げる。

オーガニック(ヨーロッパではBioと呼ばれることが多い)商品は確実に主流になっています。
NBメーカーのマス向け商品がオーガニックと反対のイメージを持たれていることが多いため、オーガニックに転換していく時に小売業のPBが有利になっています。
この動きを先行して押さえていないと、NBメーカーは苦戦する可能性が高いです。

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